富士東製茶農業協同組合

粟ヶ岳の山麓から深蒸し茶をお届けします。

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 茶園歳時記・・・
 
 3月・・・いよいよ新茶が近くなりました。茶の木はどうなっているのかな?

3月下旬となると早いところでは萌芽が始まっています。

毎年同じ日に萌芽調査が行われ、規定の枠の中の芽を数え、何%の芽が萌芽しているかで、前年以前の生育状況との比較に使われます。

 

霜の対策が始まります。

温度センサーを茶株面に合わせるように設置します。設定温度になったら、扇風機が回るようになります。茶園の上の方に暖かい空気が漂うようになるので、扇風機で吹き下ろして霜が降りないようにするのです。

散水氷結法といって、水が氷に凍結する時に放出する熱を利用して、0℃以下にならないようにすることで霜害を防ぐ方法です。

扇風機の送風法よりも効果的です。

スプリンクラーで散水している茶園も所々でみられます。冷え込みがきついと散水した茶園は一面真っ白になります。

 

 畑の横を見渡せば、ワラビが頭を出し始めています。

東山は山草を刈り取って茶園に入れるため、草が刈り取られた山野はわらびが育ちやすく、また採りやすい環境にあります。

4月上旬はワラビをはじめとする山菜採りに多くの方が東山にやってきます。

ふきのとうも顔を出し始めます。

4月になれば大きくなりすぎて、かわいさはなくなってしまいますが・・・